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良いことなし!?冷えは万病のもと〜ROSANNA〜 越谷 浦和 所沢

こんにちは!

いつもROSANNAのコラムをご覧いただき

誠にありがとうございます!

12月に入り、これから本格的な寒さに、、、。

女性の永遠のテーマともいえる冷え性の悩み。

なんと日本人女性の2人に1人が冷え性だといわれています。

「冷えは万病のもと」という言葉がある通り、

体の冷えをほおっておくと様々な病気を引き起こす要因に。

しっかりと冷え対策をして、暖かく過ごしたいですね。

今回は、冷え性のデメリットや原因、改善方法についてご紹介します。

【冷えの原因や症状】

・健康

血液やリンパの流れが悪くなるため、

必要な栄養や酸素が全身にいきわたらず、

疲れやすさにつながります。

また、老廃物がたまりやすくなり肩こり、

肩こりからくる頭痛などの症状も。

人が熟睡するためには手や足の体温が上昇して発熱し、

脳の温度をしっかり下げる必要がありますが、

冷え性の場合うまくいかず、寝つきも悪くなってしまいます。

・美容面

冷えの恐ろしいところは、体だけじゃなく顔にも出てしまうこと。

血行が悪くなることで、新陳代謝がうまく行われません。

肌のターンオーバーが遅れると、

美容面とデメリットもたくさんあります。

角質層が厚くなることで顔色が悪くなったり、

うるおい成分が足りず、たるみやしわ、

メラニンがたまることでシミの原因にもなってしまいます。

・理想の体型からも遠ざかる!

血液やリンパの流れが悪くなると、

リンパ管や血液から、水分が漏れ出して細胞の間にたまり、

むくみの原因になります。

また、老廃物を排出しずらくなるため、

セルライトができやすくなるともいわれています。

そもそも冷え性の人は基礎代謝が低いことが多く、

カロリー消費が少ない体質のため、

ダイエットにも一苦労。

理想の体型から遠ざかってしまいます。

【女性が冷えやすい原因】

体の熱を生み出すのは筋肉ですが、

もともと女性は筋肉量が少ないため、

熱を作るのも、熱を配るのも苦手です。

にもかかわらず、痩せたいからと食事をとらなかったり、

運動不足で筋肉量が少ないと、

熱をうまく作れなくなり、冷え性へまっしぐら。

女性の場合は、子宮や卵巣にも冷えた血液が送られてしまいます。

その他、胃腸の働きが弱っている、

タイトな洋服やガードルなどによる締め付け、

女性に多い貧血なども、冷えの原因になります。

【改善方法】

1、白湯をのむ

朝一番に白湯を飲むことで胃腸や内臓から温まり、

体の内部からホカホカ暖かくなる◎

また美肌効果や便秘の改善にも役立つのでいいことしかない!

体を冷やす、冷たい飲み物や食べ物はできるだけ避け、

食べる際は温かいものと一緒に摂るようにしましょう。

2、体を温める食事

食事をすることで熱が生まれ体温が上がります。

食事は生活の基本なので、手軽に実践できるうえ、

意識を変えるだけで冷えにくい体を作ることができます。

~体を温める食材~

・寒い地域で育つもの(ねぎ、にら、玉葱)

・地下で育つもの(芋類や根菜類)

・発酵しているもの(納豆やヨーグルト,、味噌、キムチ)

・暖色の野菜や果物(リンゴ、サクランボetc)

・ビタミンCやEが豊富なもの(ココア、黒豆茶、赤ワイン、日本酒)

・タンパク質の多いもの

※例外もある為、見分ける際のイメージとして参考にしてくださいね。

3、ストレッチや軽い運動をする

血流がアップし冷え性改善にも繋がります。

4、湯船につかる

40度くらいのぬるま湯に20分程度入るのがおススメ◎

温熱効果でリラックスもできます。

冷えは万病のもとと言われるように体だけでなく、

心の不調にも結びついていると考えられています。

季節にかかわらず、習慣化することを意識し、

健康な体を維持していきましょう。

まつエク・まつパは

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